風鈴CON参加レポート

風鈴CON参加レポート

【参加者】
ANKO
剋竜
野村
(敬称略)

【参加卓】
ANKO:ビーストバインドNT(伊藤GM)
剋竜:阿修羅システム 新装版(暴GM)
野村:ビーストバインドNT(伊藤GM)

【著者の独断レポート】
立地:
足利からのんびり行って約1時間30分程の距離であった。
そもそも足利一泊計画であった為、「足利健康ランド」にて一泊し、
そこから前橋を目指した。
「足利健康ランド」の料金形態は以下のとおり。
(視点が東京のビジホや入浴施設との比較なのはご勘弁)

入浴料-\1,950(会員料金-\900)
深夜割増料金-\1,050
・アロハ・タオル・バスタオル標準貸与。
・垢スリ・髭剃り・ハブラシ・ドライヤー完備(綿棒は未確認)
・下着等購入可(@¥500)
・各種飲物自販機有り(市価と同等)
・仮眠室で睡眠可(リクライニングチェアーorマット敷いて床寝・毛布貸し出し有り)
会員には入会料\1,000(10月まで\500)で入会手続きが必要。
年会費なし、有効期限は10年間とのこと。(10年後も営業しているかは不明、笑)

一泊計画ならかなり楽。ただし帰りが多少キツイか。
風鈴主催の羽深嬢は電OFFCONにも参加されているので日帰りも可能といえば可能かもしれない。

参加傾向:
群馬・埼玉系の参加者が多かった為か、顔見知りはほとんどなし、
もしくは顔見知りではあっても面識なしの方がほとんど。
そもそも同道いただいた野村氏と、ここまで親しくなったのは今回が初。(笑)

会場:
駐車スペースがかなり広い。二層の立駐形式(スーパーなどでよく見る)になっており
入り口で参加団体を告げることで無料で停められた。
会場も4階建ての大きな建物であった。(個人的には宇都宮市立文化会館を連想)

進行、その他:
準備GM10名・当日参加GM1名で成立卓10卓。
卓分け方式は最近のウチと一緒で、GM紹介をした後に
部屋の四方(壁際)にGMが立ち、そこへ希望プレイヤーが集まって立卓する方式。
(成立・不成立卓で座る座らないの判断は電OFFと一緒)

昼食は近隣に施設が無い為、お弁当注文方式(T-GAMEと一緒)
3種類程あったが、「〜弁当」というのが一種類しかなかったが辛い。
(あとは若者向けというか、パスタ系っぽい奴でした)

サイドサービスは非常に充実。
入場直後に麦茶サービスがあったり、
麦茶・ポカリ・ホットティー各種のドリンクコーナーあり、
15時頃に卓毎へおやつ配布サービスがあったり、(30円スナック2袋と紙皿にひと山に盛られた袋菓子が多数)
卓に1本のペットボトルが支給(GMがくじ引きしてたので全卓ではなかった模様)などなど、
本当に会費¥300で良いのかと思われる程。


Myプレイ卓:(ビーストバインドNT・伊藤GM)
本システムはJGC2004で先行販売されたシステムらしい。(一般販売はこれからとのこと)
GM曰く、前ビーストバインド愛好家からは非常に評価が低く、
ビーストバインド+ダブルクロス2nd÷2のような内容になったらしい。
とはいえ、前作ビーストもダブルクロスも知らない私には非常に新鮮なシステムで遊べました。
簡素化されていて非常に分かりやすかったです。
システム固有の世界観を理解する方が大変だったくらいです。

GMの伊藤氏においては北関東圏では第一線のGMとしても、各種コンベンションでの
イベンターとしても有名な方。
ルール説明も非常に分かり易く、非常に楽しかったです。

しかもFEAR的PC①、つまりストーリー上の主役的キャラをやらせていただきまして。。。
自称・脇役属性の自分としては上手くやれたかどうなのか。(ドキドキ
前日の瓦版屋アリアンに続き、2連日でTRPGプレイヤー「全開」な私が見られたと思います。
(燃え尽きましたよ、久々に・・・)


総括:
お菓子食べ、お茶飲みながらセッション、、、というシチュエーションを主催側が
準備してくれているようなコンベンションでした。
主催・進行のテンポの良い「掛け合い漫才」を織り交ぜた進行が非常に印象深かったです。

ぢつは今回、私は初めてづくし。
初めて参加のコンベ・初めてのシステム・初めてのGM・・・。
そしてハズレなし。