2005/01/28 竹内邸ゲーム会レポート

プライベートゲーム会 プレイレポート 〜さいたま市竹内邸ゲーム会編〜


【参加者】(敬称略)
ANKO
やすとし
竹内
カクタニ


【概略】
元々はこの前週にあった「ふらっとダイス」コンベンション後の反省会上での竹内氏の一言より始まる。
カルカソンヌ買ったんだけどさ、ルールが一部良く分からないんだ・・・」
「分かりました、インストしに行きましょう!」(即答)
・・・という訳で、当初伊藤邸恒例の週末ゲーム会にお邪魔しましょうか、という話しに発展。
(その場に伊藤氏はいなかった訳なのだが・・・、爆)


結局、会場提供者である伊藤氏とは当日まで連絡がつかず、(・・・携帯アドを本気で聞こうと思いましたよ)。
やすとし氏は20:00頃には小山を出発。
伊藤氏は仕事が深夜にまで及ぶという事でNGということが判明。
それならばということで会場が竹内邸(持ち家←ここ重要)に変更。
さらにカクタニ氏が飛び入り参加。


などなど色々と紆余曲折がありまして、この面子でのゲーム会と相成りました。



【プレイ状況】(トップ目のみ記載)
カルカソンヌ(2人プレイ
(やすとしWin


最初は竹内氏とやすとし氏2人でインストを交えながらのプレイ。
内容は終始「竹内氏有利」に勝負を進めるも最後の1手でやすとし氏が巨大都市完成の
最後の1ピースを引当て逆転。聞けばダブルスコアで勝ったとか・・・。(もしも〜し
一応プレイ方法と勝負の仕掛け方は判って戴けた模様。
その後、カクタニ氏・ANKOと面子も揃い、4人プレイへ移行します。


カルカソンヌ(以降4人プレイ。
(ANKOWin
(ANKOWin


え〜、、、最初に断っておきます。
私、陣取りゲーは苦手です。えぇ嘘偽りなく。
ましてはプレイ相手はゲーマーです。
インストが目的とはいえ、「死力を尽くして」お相手させていただきました。(ぉぃ


・・・いあ、嘘です。
勝てたのは、たまたま引きが良かっただけです。(汗
とはいえ本気でプレイしたのは確か。
竹内氏のルール的ネックが「平地の運用」ということだったので
その辺が特に強調できるようなゲーム運びを意識的に。


そしてこの結果で収まりがつかなかった人が約一名。その名もやすとし氏。(笑
12時頃にお暇しようか?という当初計画がこのときには既に12:30・・・。
にも関わらずANKOの一人勝ちには余程思うところがあったらしく、もうひと勝負。


カルカソンヌ
(カクタニWin


え〜、竹内・ANKOは同着2位で、トップのカクタニ氏との点差は僅かに一点でした。(テヘ
引きが良いときゃどこまでも、ってなことで。(苦笑


で、一度堰をを切った欲求は止められず。
竹内氏・伊藤氏の仲間内でも大人気のサンファンをやすとし氏が希望。
その時の竹内氏とカクタニ氏の台詞がとても印象的。
「自分が勝つまで続けるなんて、伊藤さんと一緒だよ・・・」


・・・そ、そうなんだ。(大汗
個人的にはやすとし氏を陣取りゲーでボコに出来たので満足でございますよ。
ホホホのホ〜。(←実は結構嬉しかったらしい・・・)


サンファン
(ANKOWin


・・・カクタニ氏と紙一重の差くらいで勝たせて頂きました。
中盤でギルドホールが運良く建ちましたので、後は煙草工場以下の安い生産施設を
うま〜く建ち続けられるように手札ローリング・・・。
このときの勝利点は33点でした。


そして気付くと午前3時になろうかという時間・・・。(爆
そのまま「紅い弾丸やすとし号」で東北自動車道をかっとばして家に着いたのは4時過ぎ頃でやんした。
4〜5時間くらい睡眠を取って、小山のボドゲ定例会への続くのであります。(ベベンベンベン)
最大の収穫は翌日早朝に用事なければ、金曜夜でのさいたま市ゲーム会は十分対応可能と判明。
これは大きな収穫であります。


追記・感想等求む。