2005/08/26〜08/28 JGC2005参加レポート<一日目>

対外イベント参加レポート 〜JGC2005編一日目〜


【参加者】(敬称略)
ANKO
やすとし
N里
(ルームメイト)
池波敦史氏
いしかわ@生中五杯氏

【概略】
ルームメイトの池波氏と品川駅で合流を果すため、新幹線で一路東京へ。
東京駅で京浜東北を待ちながらふと思い出す・・・あ、受付表忘れた。
のっけから覚悟完了な状態で今年のJGCは幕開く。(汗
とりあえず品川駅で池波氏と合流。
そこで昼食とばかりに「まずビール」。う〜ん、良い感じだ。
(都合の悪いことは既に忘却の彼方・・・)


さて、かなり早い段階で現地到着。
早速受付列の最後尾でスタッフの兄ちゃんに「受付表を忘れた」ことを伝える。
案の定「今年初対応」だったらしく、本部へひた走る兄ちゃん。・・・ごめんよ。
受付待ちの列では「SEに向かない」お姉ちゃん(勝手に命名)に少しイライラ。
「必ず荷物を持って」移動しなければならない列にあって買い物袋を幾つも持っているのはどういうことか?
しかも必ず床置きするから移動するのに人様よりかなりもたつく。つぅか、さっさと纏めろよその荷物。
かくして「予め見えているリスクに対して何ら対策を打たない」というダメSEの典型のようなお姉ちゃんを
馬鹿話の肴にしつつ受付を待つ。
その後受付の姉ちゃんにも最初のスタッフ兄ちゃんと同じ行動を取られる。
うん、JGC2005で初めての「受付表忘れ」だったようだ。(爆


受付終って無事入室。
受付表無くても氏名と電話番号で入れました。良かった、良かった。
部屋でゆっくりしているとN里君から電話が入る。
どうやらルームメイトが誰も来なくて寂しいらしい。・・・知らねぇよ、んなこと。
聞けば同じ階の部屋らしかったので、
下一桁の部屋番号教えないとか、鍵は開けるけどチェーンロック掛けておくとか色々とN里いぢりで時間を過ごす。
その後、池波氏・N里君と開会式に参加。
やっぱJGC来たからには銀爺の掛け声は聞いておかないとねぇ。


開会式終了後いしかわ氏とも合流、皆各種企業イベントへ散っていく。
特にTRPGで遊ぶ気のない私は物販やらフリー卓をうろうろ。
結局、のっけから「ボードゲームキングダム」に入り浸る。
計7タイトルを遊ばせてもらう。
ちなみにヘックメック以外は全て初プレイ。
各タイトルと雑感を軽く。
・(タイトル忘れた)ブタのカードゲーム
 →手札無くし系の記憶系のゲーム。
  記憶ゲームは苦手だと改めて実感
・ダイアモンド
 →クラウド9などの度胸試しちっくなバーストゲーム。
  得点取るに場に残り続けなくてはならず、引き際を誤るとゼロ点といった具合。
  クラウド9より軽し。
8 1/2(八と二分の一と読む)
 →ウノなんかに有りがちなアブストラクト系のカードゲーム
  特殊カードなんかがバランスが良く、軽さも手頃な良いゲーム。
・ヘックメック
 →ダイスを転がして役を作って得点を稼ぐタイプのゲーム
  グリードに似てなくもないが、逆転要素が薄いのが難点。
コロレット・アマゾネス
 →同名コロレットの後継作。同一風味であっても全く違うゲームになっていた。
  面白いとは思うがゲームの方向性が変わってしまった為、前作ほどのジレンマ感がないのが残念。
  とはいえ面白さは充分。
・ピック・ア・ディリー
 →Zock発の推理系ゲーム。
  一斉にプレイヤー誰かを選択(自分も選べる)して、
  自分を選択したのが一人以外(0人と2人・3人)だったら得点が得られるというゲーム。
  軽さも手頃、ルールも子供向けで良いゲーム。1ゲームが結構疲れるので常習性がないのが難点といえば難点。
・シンボルに言いましょう
 →カードから連想させるアイコンを示して親に当てられないように(←ここ重要)
  さしさわりの無いヒントを出していくゲーム。
  カードが独逸語なのでちと辛い。(対応表はあった)とはいえ同人版として転換できそうな感じの良いゲーム。


晩飯を軽くコンビニで買って、その後00:00〜04:00までフリー卓を取る。
前年は難民多数とか聞いていたが、割りと空いていて直ぐ取れた。
一応4:00〜9:00くらいを就寝タイムに当てる見通し。この辺は計算ずく。
・トランスヨーロッパ
カタン
・乗車券
などをプレイ。
カタンは割りと知っている人が多かったが思いのほか乗車券を知っている人、
或いは知っていても遊んだことがない人が多かった。
周囲で最近ボドゲにハマッたTRPGプレイヤーたちは、乗車券を皮切りに
遊び始めた人が多かったので、これは以外だった。
こちらもインストスキルがガリガリ上がるので有り難い。(苦笑
気が付くとあっという間に4時。そのまま部屋に帰って寝る。
ちなみに寝室にはいしかわさんが既に就寝済み。
池波さんは未だ帰らず。
・・・頑張ってるなぁ。


取り合えず私は寝る。