2006/01/22 (長文注意、笑)東京ファンタジスタコン参加レポート

対外遠征参加レポート 〜TFC1編〜
【場所】
東京板橋区 仲宿集会所2F和室


【同行者】(敬称略)
ANKO
日向野
やすとし
N里
gama
モカジマ(帰りのみ同道)


【各員の参加卓状況】
HN:システム名(GM名)
・ANKO:ダブルクロス2nd(辻番屋GM)
・日向野:謀略教室(コウハGM)
・gama:謀略教室(コウハGM)
・やすとし:カオスフレア(一乃瀬GM)
・N里:レレレ(池波GM)
モカジマ:レレレ(池波GM)


【著者の独断・コンベンション概略】
ソーシャルネットワーク「mixi」から発生した「ファンタジスタ」コミュニティの第一回クローズドイベント。
それが東京ファンタジスタコンベンション1st(以下「TFC1」)である。
ファンタジスタの語源を知りたい方はmixi内のコミュ説明まで来るように。(ひどっ・・
まぁもともとのコミュ自体はキング・オブ・ファンタジスタたるモトミヤ氏を慕って集まったコミュニティ。
「コミュ人数が30名超えたらコンベやりましょう」ということから始まったのが今回のイベントのそもそもの発端。
既に60名を超えてしまっているからかなり凄いことになっている。(苦笑
mixiに入っている人がほとんどなので、
今回参加者を見回してみると、個人的には「知っている顔が半分以上」、
「名前知ってるけど、初めて会う人残りの半分」、「残り初めての人」みたいな感じの人口分布。


今回は主催(と書いてメインホストと呼ぶ、笑)モトミヤ氏が「交流が目的」と掲げているだけあって
参加は事前登録制、パンフにはGM紹介のほかに参加者全員(PL全員)の自己紹介文が掲載されるという
凝った趣向のコンベンション。
開会宣言の後に続くのはGM紹介各自60秒、PL紹介各自30秒という他に類の見ない展開。
その後、PLが希望卓を書いた紙を提出し、「GMがPLを指名選択していく」というドラフト方式で卓分け。
いやはや面白いです。


つまりは卓分け終った直後から全員の顔と名前が一致しているし、PL紹介もその時点で終っているので
どんか感じの人なのかもだいたい掴めている状態からのセッションスタート。
非常にホットスタートでのセッションが楽しめました。
参加者は35名。立候補卓9卓、成立卓7卓という状況でした。


【Myプレイ卓】
システム名(GM名)
ダブルクロス2nd(辻番屋GM)
参加PL(4名)カヅキ嬢、えび氏、すぎ氏、私


折角の機会ですから希望卓記入用紙には初顔のGMさんばかりをチョイス。
で第二指名選択希望枠でダブクロ卓に無事指名〜。
ムフー、朝何気に「ダブクロ」のルルブを突っ込んでおいたのですよ。
普段システムなんか何一つ持たない私がですよ。(マテ
私がルルブ持参でセッションに望むなんて珍しいですよ。(撲殺


卓に集まった面々をふと見渡すと知った顔半分、初顔な方半分・・・。
ふむ、人見知り(つぅか間合い取りに慎重になってしまう)私には丁度良いかも。(?、笑)
GMの辻さんは首都圏を中心に活動されている方。
この人のグラサンがまた似合うんだなぁ・・・。今回は逃亡者・木島丈太郎風味でしたが、
渡哲也とかやらせても似合うかも。(苦笑
すぎさんは会場近隣で開催されている「コンベンション・アンバサダーズ」を中心に活動されている方だそうで、
モトミヤあにぃにTRPGの世界に引き込まれた人だそうです。
で、あにぃは彼に言ったそうです「熱いハートがあればTRPGにルールはいらねぇ」と・・・。
「そんな訳で一つもルルブを持ってません」というのが彼の自己紹介でした。
・・・刺客だ、ガクガクブルブル。モトミヤあにぃからの刺客がここにいるよぉ。(ドキドキ
カヅキ嬢とえびさんは某与野の茶房の常連なので説明の必要なしですね。(マテ
(えびさんとは今年既に4回目の同卓セッションというのは内緒の話し、笑)


ということでキャラ決めの結果が以下。
PC1:カヅキ  主人公格の男の子(キュマイラ・ピュア)
PC2:ANKO 味ッ子級の手弁当を作る変なヤツ(エグザイル/ハヌマーン
PC3:すぎ   遅刻常習犯・宿題やらない不良ッ子(ハヌマーン/サラマンダー)
PC4:えび   NGOと繋ぎ役(リーダー格)の女の子(オルクス/ソラリス
まぁこんな構成です。設定上、みんな学生です。
・・・一人だけ変なヤツが混じってますが、ほっといてください。
だってカヴァーが「主夫」なんだからいいだろう?(殴
弁当の味を「精密作業」で判定してって言われたら達成値「37」とか出ちゃったんだからいいだろう?(撲殺
カヅキさんとすぎさんがキチンとネタのシーンだろうがマジなシーンだろうが各々締めてくれるし、
スキマはえびさんが埋めてくれるし・・・。
ホラ、フリーに動けるよ自分。(馬鹿がここにいます、笑)
つぅわけで、こんな奴が極たまにマヂな台詞を垂れ流しつつ、ネタに走るという
2.5枚目だか3枚目だか分からないキャラが引っかきまわす、そんなセッションでした。(ダメじゃねぇか、笑


シナリオの方はタイトル「あんなに一緒だったのに・・・」というちょっと切ないシリアスな今回予告から始まるお話し。
ファルスハーツから亡命と庇護を求める少女を迫る追っ手から守る・・・というシナリオ。
だったハズだったんだけど、何故か本来対立するハズだった追っ手(少女と姉妹同然に育てられた幼馴染の女の子)を
味方に抱き込み、ラブコメ&コメディタッチな方向に。
「本来はシリアスな話しなのになぁ」と首を傾げるGM・・・。
・・・あ、ゴメン。ネタ満載になったのは間違いなく私の所為です。(汗
全体の傾向としてはえびさんがオープニングフェイズからシナリオの根幹をぶっ壊してみたり、
今回予告に記載されている「本来のスタートライン」となるであろうシーンに至るまでに
プレイ時間の半分以上をみんなで費やしてみたりと、結構やりたい放題だったのでまぁ良し!(笑


そもそもダブルクロスというシステムはスキルを使用すると「侵食率」というのが上がっていって、
セッション最後に「自立判定」というロイス(人との繋がり」の数D10振って規定値以下に下げないと
人間として還ってこれなくなる、というルールがあります。
で今回のセッションで思ったことは、今日のようなテンションでダブクロをやると「還って来れなくなる」と思ったこと。
たった1シーン(つぅか一瞬)でもネタのためとあらば、迷うことなくシーン登場してしまう
自分の性にはホトホト参った・・・・。(笑
今後は「Dロイスは生還者必須」とか、「自立判定2倍ロール基本」とか言ってないとダメかも。(マテ
注:何れも自立判定で振るダイスを増やすことが出来ます。デメリットもあるけどね・・・


【各卓の簡単なコメント】
HN:(システム名)
・日向野・gama:謀略教室(コウハGM)
TRPG福袋’94に掲載されていた「誰もいない」をベースとしたオリジナルシステム「謀略教室」。
シナリオなきシナリオがウリだそうです。いいよねぇ、そういうの。
それファンタジスタ級同士でやると面白いんですよねぇ。
同卓には赤石沢氏・わかねこ嬢と猛者揃いの卓。
会終了後のコンパ会場への移動途中でGMのコウハ氏が、
「俺なんにもしなくても、皆な勝手にフラグ立てて、勝手に話し進めてくれるから楽だったよ〜」
と嬉しそうに語っていたのが非常に印象的でした。
セッションの方は「怪盗」わかねこ嬢が大活躍だったとか、
日向野くんが触手出したとか、赤石沢氏がそのネタをガッチリキャッチだったとか・・・。
まぁそんなトンデモセッションだったそうです。


・やすとし:カオスフレア(一乃瀬GM)
長野から参戦という一乃瀬GMのカオスフレア。
mixiで事前にGMのプロフィールをこっそりと見に行ったら
「ANKO=>いずふり=>一乃瀬」
とか書いてあったのは内緒の話しです。
・・・やっぱりこの業界、広いようで狭いものなんですねぇ。(笑
注:いずさんを知らない人は2005/08のJGC備忘録を読もう


さて自称「お地蔵さんプレイヤー」を称するやすとし氏。
そのやすとし氏が大興奮&大興奮のセッション。
つぅか、毎年この時期にこの人がプレイするセッションはハズレがないですね。
(去年は奇しくもこの日にたかどの氏がやったビーストバインドのシナリオを太田でやって大興奮だった人・・・)
一乃瀬GM曰く「やすとしさん、サポーターやってる場合じゃないです」だそうです。(笑


え〜念を押しますが、この卓は「カオスフレア」です。
で、本来はPC1のキャラは異邦人(地球から飛ばされてきた)ということで他PCから
いぢめ抜かれるシナリオだったそうです。(いあ、実際そういうセッションだったそうですが・・・)
が、PC1のPLが付けたキャラ設定には
・「出身地:地球(統一帝国よりヤシマに亡命)」
・「絶対武器:全長18メートルの複座型ロボット」(武器の形状はルール上明記されていないそうな)
・地球でデートしてた彼女は「金髪・眼鏡・ツンデレ・委員長」(名前は敢えて伏せる、笑)
という設定だったそうです。
・・・。
・・・・・・なんかシステム違くないっすか?。(笑
誰の所業とは申しませんよ、えぇ申しませんとも。
ねぇタマさん。(にっこり


・N里・モカジマ:レレレ(池波GM)
まず一言物を申せば、通称「れいんぼう組」として行った6名のうち、4名がここの卓指定ってどうよ?(誉め言葉ですよ、笑)
その中のシナリオ経験者を2名外して、見事当選したのはN里氏とモカジマ氏の二人。
・・・ってウチの中でも特に濃いとこ持っていったねぇ、池波さん。(笑
セッション全体を通すと、Nっちが全編に渡り「腹黒」という事実を周知するようなセッションだったようです。


シナリオ的には池波氏が過去に廻した名作が集結。
「救命病棟24時 振り返れば奴がいる」(本来のタイトルは長いのでやや意訳、笑)と
「ニョグダ。をプロデュース」の二本立て。
GMとは個人的に遊ぶ機会が多い人なんですが、これまでも何度か折りに触れてきた、
「作ったキャラシートをクリスマスのプレゼント交換会宜しくPL間で廻す、ユニフォーム交換システム」
の他にも
「空白のフリー技能を各自必ず埋める、指名選択技能システム」、
「卓を見に来た人がD10振って×0.1%の視聴率が上がる、視聴率システム」(注:何れのシステム名称も勝手に命名、笑)
と着実にハウスルールに磨きが掛かってるのは流石です。
まぁ他システムから流用したりというのは否めないのだが、
素材同士が喧嘩しないで上手く馴染んだ「ごった煮」みたいな感じな独自システムになってます。
あぁ、、、それは美味そうだ。(笑
彼には「錬金術師(アルケミスト)」というファンタジスタネームが付いてるんだが、
システムでもプレイヤーでも上手く「煮合わせる」技術は「料理人(ザ・シェフ)」だよねぇ。(苦笑


【総括】
・会後は板橋駅そばの「やる気茶屋」で打ち上げコンパ。
 参加者のぢつに半分以上が参加。
 会場スペースが狭かったという話しもありますが、あの狭さが逆に一体感があって良かったなぁと思うことしきり・・・。
 れいんんぼう組は時間の都合で中座と相成りましたが、非常に有意義なひととき。


モカジマさんがPL紹介のときに言いました「体が一つしかないのが非常に心苦しい」と。
 えぇ、正にそのとおり。一日だけじゃぁ足りねぇ〜〜〜。
 今日参加して、着実に私の「遊んで貰いたいGM宿題帳」が増えました。
 モトミヤあにぃに感じたときと同じトキメキを感じたGMさんもいたので、
 ドキドキしながら同卓の機会を狙いたいと思います。
 これだからPLやめられねぇんだよ。(しみじみ)


・そして最後に非常に大きな問題がひとつ。
 コンベが終って既に二日(これ書いているのは週明け月曜〜火曜に掛けて書いています)経過している訳だが、
 テンションが下がりません、興奮が止まりません。(笑
 あっはっは〜、いや〜まいったなぁ。(撲殺
 第二回開催とか夢は広がりング。


追記・感想等求む。<13573>

2006/01/21 ボドゲ例会備忘録

2006/01/21 ボドゲ例会備忘録
通常、週明けの平日更新となります。あしからず。
だってその方が纏まるんだモン。
文中は敬称略ですのでご容赦ください。


【場所】
小山生涯学習センター 第二セミナー室


【参加者】(14名)
やすとし
ANKO
いで

異人館
仔猫
山口
沢村
N里
gama
Bishop
ディビット
紅子
焔紅蓮


【プレイ卓状況】
(※数字は卓分け回数、'/'は連続プレイを表します、括弧内は勝利者を表します)
1.ねずみのレース(いで)


2.フォーミュラD(やすとし/Bishopチーム)
 ケイラス(沢村)


3.タスヒク(ANKO)


4.3Dカタン(ANKO)/アリス イン ワンダーランド(紅子)
 東京男爵(沢村)
 FettNapf(ディビット)/ねずみのレースx2(紅蓮・Bishop同着/ディビット)
   /かめのレースx2(福/Bishop)/世界一周80日(ディビット)


5.hosa(勝者無し)
 81/2x3(ANKO・異人館同着/異人館/異人館
 サンファン(山口)


【補足】
・今年初めてのボドゲ例会。
 ぢつは今回はあまり突出した事項はありません。
 言うなれば「雪が降っていた」ことくらいか。(笑
 雪降りしきる中、御来場いただいた皆さん。有難うございました。
 また「雪の為」、来場を断念された方。是非とも次回は足を御運びください。


・そして宣伝事項があります。
 「長時間ゲームの日」開催のお知らせ
 2月25日(土)に会場は(たぶん)第一セミナー室を借りて第二回「長時間ゲームの日」を実施します。
 あまり厳密にする気もありませんが「対象は1ゲーム3時間以上掛かるゲーム」という認識でやろうとしてます。。
 予定ラインナップ「ディプロマシー」・「ルーンバウンド2nd」など
 飛び込み歓迎、持ち込み大歓迎です。(立卓の保証はないけどね、笑)
 普段ウチの例会だと精々60min〜120Minゲーがほとんどなのでこの機会に是非。
 ちなみに「俺、そんなゲーム知らないし・・・」と二の足を踏んでる人、安心しろ。
 私もほとんどやったことないから。(笑


【次回開催予定】
2月18日(土)
会場:小山生涯学習センター 第一セミナー室(予)
(こちらは通常の例会予定)


感想・追記等求む。<13470>

2006/01/15 風来茶房1月定例会参加レポート

対外遠征参加レポート 〜1月風来茶房編〜
【場所】
与野本町コミュニティーセンター 第三・第四会議室


【同行者】(敬称略)
ANKO
Bishop(帰り同道)


【各員の参加卓状況】
HN:システム名(GM名)
・ANKO:六門世界RPG(カクタニGM)
・Bishop:芝居遊戯・水戸黄門(伊藤GM)


【著者の独断・コンベンション概略】
さいきん常連の風来茶房定例会です。
主催の若野さんは体調不良にて、開会式の司会のみで御帰宅。
風邪気味な処を押して、有象無象の野郎どもを仕切って帰ってゆきました。
・・・漢だよ、若野さん。
当日は参加人数21人。6卓立候補(4卓成立)でした。


ちなみに朝、一人寂しく在来の快速で会場に向かうと、
そこには前日お会いしたBishop氏の姿が・・・。
なぜに〜?!(笑
しかも前日のカラオケに最後までいたそうで、睡眠時間3時間とか。(苦笑


【Myプレイ卓】
システム名(GM名)
六門世界RPG(カクタニGM)
参加PL(4名)たま氏・えび氏・りゅうらさん・私
まぁ色々と迷った訳ですが、先日の太田の鐘コンで行けなかったカクタニさんの六門世界に。
シナリオは昨年末発売されたサプリ「クロスボーン」を主体としたシナリオ。
・・・「クロスボーン」と聞くと某海賊ガンダムを思い出すのは私だけでしょうか?(笑
私は初体験のシステムでしたが、私以外のプレイヤーは1〜2回程のプレイ経験がある模様。
う〜ん、また私だけシステム初心者か。(笑


キャラはフルスクラッチ作成。
たまさんだけは前回の太田・鐘コンでやったキャラの持込みでした。
(どうやらカクタニ・六門はカクタニ環境で作ったキャラなら持ち込み可能の場合があるらしいぞ)
ジョブ説明などを色々教えてもらうのですが、イメージが今ひとつ。
そこで私が放った台詞が「まぁ取り合えず痛い目見て覚えましょう」。
・・・いあ通称カクタニシステムを見込んでの台詞ですよ、念の為。(苦笑
ひとまずシステム初心者なので「前衛職」は決定。
で二刀流というのに憧れて「シーフ」と、自分のダイス運が悪いので命中ダイスが増える「デュエリスト」を組合せて
メイン:シーフ、サブ:デュエリストとする。
・・・結果的にメイン・サブが逆な方が良かったことを思い知る訳なんだが、それは後の話し。


シナリオはたまさんの持ち込みキャラが社長を務めるカンパニー(海賊)に他キャラが入って・・・という感じ。
エストは情報収集の結果によって変わるのでどちらかというとボードゲームに近い、とはGMの言。
という訳で振り返ってこの日のシナリオをなぞると以下。
前半で海洋系の大きめクエストを一つ。そこの経験点をつぎ込んで後半戦。
後半で無人島探検系のクエストを一つ、、、というようなシナリオになりました。
確かにボードゲームに近いというのはあるかも。
そもそも海洋MAPが双六のようなボードだし、チャート類も豊富。
エスト・イベント・戦闘に至るまで非常にシステマチックです。
なんせ、たまさんが自ら「俺今日ほとんどロールプレイしなかったよね」と言っちゃうくらいですから。
とはいえ「たまさんが言う”ほとんど”」なので、その実態は押して然るべしな訳なんだが。(笑


個人的な話しをするとですねぇ。
私って非常にダイス運が偏ってるんですわ。
メインジョブのシーフってのは役割り上、一般技能が高いので自ずとイベント系のダイスロールが増えてます。
・・・で見事に失敗、と。(笑
しかも失敗数が尋常でないくらいに偏るんですわ。
えびさんには「ダイスロール以外でダイス振るのダメ」とか言われるし、
たまさんには「ANKOさんとは付き合い長いからねぇ、正直に言おう。。。大事なシーンは俺が振るっ!」
とダイスロール禁止令が出るほど今日のダイス目は酷かったです。
・・・。
・・・・・・、日が沈むまでは。(大笑
日が沈んだ途端にモリモリ良くなるダイスロール。
「ガラガラ・・・・え〜っと、1,1,2でクリティカル」
「ダメージロールは5,5,6,5・・・で」といった感じで上方ロールも下方ロールも敵無し。
明るいうちはダメなようです、私。(笑


【総括】
・会後は馬車道で夕食会。
 最近は「パスタ大盛り」とお替り自由の「アメリカン珈琲」のみという
 固定オーダーになってきたような・・・。
 馬鹿噺に花が咲く。


・帰りはBishop号で一路国道4号を北上。
 雀の宮まで送ってもらう。(撲殺
 来月のT-gameでのGM紹介やらボドゲ卓やらの話しをする。
 ・・・一方的に私が話していたような気もするが。(汗
 とはいえ私ややすとし氏とはまた違った視点からのお話しが聞けて僥倖。
 欠けてた点とか見逃してた点なんかも見つかったので非常に有用な話しができました。


【今回聞いた告知メモ】
今後の活動の参考にしてくれ。(笑
括弧内の人名はそれぞれの告知者だ。(責任者かどうかは不問)
顔見知りなら直接聞いた方が早いかも。
・鐘コン(桐島):群馬県太田
  4/9(日)
・サヴェッジOnlyコン(タイラ):不明(東京?)
  3月末〜4月くらい
・茶房例会(伊藤):埼玉県与野本町
  2/12(日)、3/19(日)、4/23(日)
・SAIL(伊藤):埼玉県与野本町
  4/9(日)
・ふらっとダイス(伊藤):埼玉県与野本町
  4/30(日)
ちなみに4/9の太田・鐘コンと与野・SAILがダブルブッキング。
どちらに行くかは要調整・・・。
でも、これで4月のスケジュールが面白いくらいに埋まっていくねぇ。(笑


追記・感想等求む。<13254>

2006/01/14 TRPG真岡例会備忘録

2006/01/14 TRPG真岡例会備忘録
通常、週明けの平日更新となります。あしからず。
だってその方が纏まるんだモン。
文中は敬称略ですのでご容赦ください。

【場所】
真岡市公民館2F 第四会議室


【候補卓】
・カオスフレア(神田川
・カオスフレア(瓦版屋)
ソードワールド実験劇場(セヤ弟)
女神転生200X(ホソヤ)
ガンダム戦記(幸運の代名詞)
・ゼノスケープ(山口)
エンゼルギア(N里)
シャドウラン(たかどの)


【立卓構成】
成立卓:5卓
参加者:22名
※卓不参加者は参加者カウントには含まず。


【今回のお品書き】(括弧内はGM)
1.カオスフレア(瓦版屋)
焔紅蓮
OTO
A居
piromaru


2.ソードワールド実験劇場(セヤ弟)
子守屋
二宮
長崎
大川


3.ガンダム戦記(幸運の代名詞)
仔猫
山口
神田川


4.エンゼルギア(N里)
杉春
尅竜
ホソヤ


5.シャドウラン(たかどの)
津田
日向野
ANKO


【途中来場者】(会員含)
Bishop
gama
セヤ兄


【各卓雑感】
1.カオスフレア(瓦版屋)
去年の暮れに御結婚された瓦版屋氏。
新生活でのTRPGライフを確保する為にしばらく影を潜めていましたが、この度めでたく復帰。
そんな復帰第一弾セッションには当サークルの名物男、PiromaruがPC1のカオスフレア。
現代高校生がファンタジー世界に飛ばされて・・・という話しだったらしく、
彼は「素で」やれたそうです。
曰く、「ドラゴンが日本語喋るなんて、ふざけた世界があるもんかっ?!」だそうな。
ま、道理だな。(笑


2.ソードワールド実験劇場(セヤ弟)
色々と練り込まれたハウスルールが満載のセヤ氏の「実験劇場」。
「生まれ表+2000点」のキャラでシティアドベンチャー+ラスボス(lv5ラミア)戦というシナリオだったそうな。
が、今回は初顔の方多数だったハズなのにPL各人が黙々とキャラ作成を行った結果、(以下何れもメインジョブ)
1.プリースト
2.シャーマン
3.シーフ
4.グラスランナー
というパーティに・・・。
え〜っと情報収集はいいとして、ラスボス戦用のダメージソースは?(爆


3.ガンダム戦記(幸運の代名詞)
「ジオンで核が撃てる」シナリオとの触れ込みだったガンダム戦記。
撃てると言っても「私は帰ってきたっ!」の方ではありません。
一週間戦争の方です、念の為。(汗
今回は「サイド2強襲」と「ルウム戦役」の2話構成。
シナリオ内時間で約一ヶ月程のシナリオだった模様。
どうやら一年戦争を12回に分けたオープンキャンペーンの形を取るらしいです。
作成したキャラは今後のシナリオに持ち込み可だそうなので、今後の展開に期待です。


4.エンゼルギア(N里)
今日のキーワードは「男たちの大和」だった、N里卓。
戦艦大和の模型を持ち込んで、かなり雰囲気に凝ったシナリオだった模様。
GM曰く、杉春艦長閣下が格好良かったそうです。
ふむふむ。


5.シャドウラン(たかどの)
とある企業のスクープネタをすっぱ抜くというシナリオだった、たかどのシャドウラン
が、そこに宗教やら思想やらが入り乱れてかなりヤヴァめの黒歴史となりました。(撲殺
シナリオ的には最了解の一歩手前までは追い詰めたものの、最後の詰めが甘く今一歩の結果に。
まぁ全員生き残れたからそれだけで僥倖・・・。(号泣


【補足】
・今回初参加の方が3名。
 子守屋さん、杉春さん、大川さんです。
 子守屋さんは群馬県伊勢崎で活動されているサークルだいす堂のスタッフをされている方です。
 翌日は自サークルの定例会というお忙しい最中、御来場いただきました。
 杉春さん・大川さんは足利で活動されているサークルT-gameセッションIn足利のスタッフをされている方です。
 というか杉春さんはサークル代表です。
 今回は紅蓮さん、A居さんも加えT-gameメンバー多数の日でした。
 皆様のまたのご来場をお待ちしております。


・いつも通りに閉会→食事会のあとは新年会代わりのカラオケ大会。
 筆者は体調不良のため欠席しましたが、
 一部報道によれば翌1:30くらいまでカラオケしていたトカ?
 皆さん若いです。
 なかでもA居氏のアダルティックボイスにみんな大興奮&大興奮だったトカ?
 流石「おやじ連中から引く手数多」のA居先生だぁ。(・・・なんか迷キンの人名決定表みたいだな、笑)
 ・・・わたしも聞きたかったなぁ。(ボソリ


・今年も「サークルれいんぼう」を真岡例会・小山例会共々
 宜しくお願いします。


【次回開催予定】
2006年2月11日(土)
会場:青年婦人会館2F 会議室(予)


感想・追記等求む。<13000>

2006/01/09 池波邸プライベートセッションレポート

プライベートセッション プレイレポート 〜池波邸 タイラ・スターレジェンド編〜
【場所】
新河岸・池波邸


【参加者】(敬称略)
タイラアツシ
池波
たま
えび
ANKO


【概略】
前週の伊藤邸新年会で池波さんがが言いました。
「来週の9日、ウチでセッションするんだけど暇な人いる?」
いい感じにアルコールが入っていたわたしが答えて曰く、「あ〜、俺その日あいてる〜」。
トントン拍子に決まる面子・・・。
つぅことで、なんか先週の「いしかわダブクロ」と同じような流れでセッションが決定。
一番の問題が私自身が直前まで「誰の、どんなシステム」かをスカッと忘れていたことか・・・。
池波さんにこっそりとミク日記で教えて貰ったのは秘密だ。(いあ、秘密でもなんでもないのだけれども、汗)


【プレイ状況】
ということでGMはタイラアツシ氏。
システムはスターレジェンド
シナリオは某ファンタジスタコンで実施予定の「Little Wing(リトル ウィング)」のテストプレイと相成りました。


テストプレイゆえ、詳細は徹頭徹尾秘密だ。(マテ
ま一応、PCの立ち位置だけ述べると
PC1(少年):ANKO
PC2(傭兵):たま
PC3(企業人):池波
PC4(不死人):えび
こんな陣容。


個人的には「初めて」のもの対しては(GMとかシステムとか面子とか・・・)
どうも「距離を測ってしまう」というのが本質にあるようで、
中盤くらいまで沈んでしまっていたのが悔しいところ。
御陰で「かっ飛ばす池波さん」が見れたから良しとしよう。(苦笑


セッション後は食事会という名の感想戦
色々と修正案やネタ出しなど出せたのでテストプレイとしては有用だったと思う。
噂に聞いていたタイラ氏は噂通り凄いひとでした。


追記・感想等求む。<12665>

2006/01/08 鐘の鳴る館コンベンション参加レポート

2006/01/08 鐘の鳴る館コンベンション参加レポート

対外遠征参加レポート 〜鐘の鳴る館編〜
【場所】
群馬県太田市 太田市民会館


【同行者】(敬称略)
やすとし
Bishop
ANKO


【各員の参加卓状況】
HN:システム名(GM名)
・やすとし:演劇遊戯・水戸黄門(池波GM)
・Bishop:クトゥルフ神話RPG(GM参加)
・ANKO:アリアンロッド(瑠璃色の魔王GM)



【著者の独断・コンベンション概略】
馴染みの鐘の鳴る館コンベンションです。
今回は「顔役」のとりさんがお休みということで、みやびさん司会での進行。
卓分け用紙にPL名記載がなくなったりと色々な試行錯誤があるようです。
当日は人数35人(スタッフ含む)という大人数で、GMも7卓立候補で全卓成立という盛況ぶりでした。


れいんぼう的にはやすとし氏とBishop氏と3人での同道。
日向野君も行く予定でしたが、当日寝坊で敢え無く欠席。


8:30頃に集合場所の栃木市運動公園を出発。
9:30に現地着。
受付を10:00までだと思っていたら10:30までだったので
もしかしたら日向野君間に合ったかも・・・。スマヌ。


【Myプレイ卓】
システム名(GM名)
アリアンロッド(瑠璃色の魔王GM)
参加PL(4名) 杉春氏・みやび氏・コヤス氏・私


今回はどの卓へ行ってもハズレのないGM陣でした。
(桐島さん・伊藤さん・薫さん・カクタニさん・Bishopさん・池波さん・魔王さん)
つぅことで、「初GM」→「初システム」の順に選択希望をチョイス。
その結果、「初GM」の魔王卓へ。
・・・えぇ、ぢつは今まで魔王さんの卓で遊んで貰ったことがないというこの事実。(苦笑
飲み会とかでは何度も飲んでるのになぁ。(笑
そしてシステムは「アリアンロッド」です。
新幹線通勤のお供として上着に突っ込んであったルルブが大活躍するときが来たですよ。
・・・私がルルブ持参でセッションに望むなんてすげぇ珍しいことかも。(大汗


さて、卓に集まるとキャラメの前にアンケート用紙が配られる。
質問内容は曰く、TRPG経歴。曰く、好みのプレイスタイル。曰く、好きな漫画・アニメ・ゲームなど・・・。
で記入後にGMから順に軽く発表。
聞けば皆さんアリアンロッドは初プレイもしくは1〜2回くらいしか経験がないらしい、ふむふむ。
なるほど、セッション前に他PLの嗜好が計れるのは嬉しいですね。
その結果「ハガレン」はネタ的に全員に通じる・・・と要チェック。(苦笑


その後キャラメ。ルルブ添付のアーキタイプをチョイスする。
それぞれウォーリア・シーフ・アコライト・メイジのメイン・サポ同一キャラの4種。
いちおうプレイ経験の少ない人順に好きなくキャラを取ることとした結果が以下。
・ウォーリア:コヤス氏
・シーフ:みやび氏
・アコライト:杉春氏
・メイジ:ANKO
その後は行為判定なんかの基本的な説明に入る。
この辺は流石は魔王クォリティーだけあって分かり易い。
初心者向けのハウスルールも導入してありました。
簡単に説明すると
・フェイトは全てのダイスロールに振りなおしを適用できる(ダメージロールにも適用可能)
・フェイトで振り直した場合、その前のダイス修正は全て継承される(フェイト増加分のダイスもそのまま継続)
ポーションはマイナーアクションで使用可能
と、こんなとこ。かなりプレイヤーライクな作りになってます。
「TRPG初心者」でも遊び易い安心ルールですね。


シナリオについては割愛しますが、各キャラの能力を十二分に活かさないと解けないようなシナリオ。
例えば、謎解き一つ取ってみても、シーフの罠解除とメイジの魔術判定が同時に必要だったりと
なかなか作りこまれたシナリオでした。
これだけだとつまらないので、最後に私のキャラ紹介だけ。
以下は本当にこんなキャラ紹介をしてました。(かなり阿呆です、笑)

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キャラ名はバーレン・ブレッガー・タイサです。通称「タイサ」と呼んでください。
(ここで皆一様に「はい?」とかいう反応になる)
「タイサ」という呼び名は最後に説明しますね。
で、ジョブはメイジ。種族がヒューリン(人間)の42才。
一人称は「ワシ」です。
生まれ表で「異種族の親」を振ったのでエルダナーン(エルフ)の村で育てられました。
そんなある日、村の長老が言いました
長老:「お前も40歳じゃ、そろそろ世界を見聞する旅に出るがいい!」
私:「ちょ、おま・・・ワシ既に寿命の半分終ってるんだけど?」
そう、平均寿命80歳の人間に対し、エルフは200歳以上も生きる種族なのでした。
つぅことで42才で新米の冒険者になりました。
(一同爆笑)


最後に「タイサ」というのは名前ではありません。
村の者の証たる「洗礼名」です。これは村の長老が付けてくれたものです。
で、指をパチンとやると「ファイアボルト」が打ち出せます。
(最後に一同納得)

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とまぁ初っ端からこんなネタ満載のキャラ紹介でした。
勿論メイジのクセに最前線でバリバリ戦います。だって、タイサですから。(笑
(いあ、アコライトのプロテクションのレベルがかなり高かったもので。)
で、プロテクションでダメージ相殺してくれる度に、
「ムダ・ムダ・ムダァ〜、ワシには効かんわ〜」とか、
「ライトハンド、レフトハンド、アァ〜プ、ダゥ〜ン」とか
頭の悪いプレイを垂れ流しておりました。


非常に楽しいキャラで満足ですよ、笑。
問題は私のキャラがネタ過ぎたところでしょうか?(撲殺
同じシナリオを別の立ち位置で楽しんでみたいなぁと思った所存。


【各卓の簡単なコメント】
HN:(システム名)
・やすとし:芝居遊戯・水戸黄門(池波GM)
 最新のRPGamerの「付録」についていたシステム。
 なんつぅか、結論から述べるとレレレのような感じになったらしい。(笑
 まぁ配役の面子に「お銀:ふぢやん、スケ:えび、八兵衛:やすとし」が含まれるという時点で
 かなり先行きが予測されますが。(笑
 このシステム、「ご老公」はNPC扱いなのでみんなで決めるらしいのですが
 決まったのは「カラクリ黄門様」だったとか。
 まぁ当初3シナリオの予定が、1シナリオ終了時点で18:00とかいうのは当然の結果でしょう。(苦笑


・Bishop:クトゥルフ神話RPG(GM)
 最新のサプリ「クトゥルフと帝國」を引っさげてのBishop氏。
 要はクトゥルフで「大正桜に浪漫の嵐」をやるゲームらしい。(済みません、認識が微妙にズれてます)
 シナリオはサプリ添付のサンプルシナリオ。
 GM曰く、「合法的にメイドが出来るシナリオ」だったらしいです。
 プレイヤーは誰もやってくれなかったそうですが・・・。(苦笑
 かなりの本格的なホラーシナリオだったらしく、
 PLのひらのさんはマヂ怖がっていたとか、
 A居先生の舌先三寸が世界を制したりしたそうです。(ん?笑)


【総括】
・さて、卓分けのところでも書きましたが今回はかなり豪華な顔ぶれでした。
 なんで私の体は6つとか7つとかないのかと、そう思うくらい。^^;
 去年の1月鐘Conを紐解くと、やっぱり大興奮&大興奮な備忘録が記録されています。(05/01/30参照)
 年初のコンベンションは要チェックなのかもしれません。


・ここ最近の鐘Conでのドリンクコーナーのお気に入りは粉末ココア。
 これをコンビニで買ってきた1L牛乳で割ると非常にハイクオリティ&ゴージャスです。
 お試しあれ。
 ちなみに今回はGMの牛乳をかなりガメてました。(大汗


・コンベンション後は近くの済洲家という焼肉屋で新年会代わりの食事会。
 主催はたかどのさん。・・・あれ?コンベにいたっけ、たかどのさん?(笑
 結構美味しい店でした。たかどのさん、有難う。


追記・感想等求む。<12850>

2006/01/04 伊藤邸プライベートセッションレポート

プライベートセッション プレイレポート 〜伊藤邸 いしかわダブクロ編〜
【場所】
宮原・伊藤邸


【参加者】(敬称略)
いしかわ@生中五杯
伊藤
Miz
梅沢菜摘
ANKO


【概略】
昨日の新年会でMizさんが言いました。
「いしかわさ〜ん、ダブクロのマスタやって」。
いい感じにアルコールが入っていたいしかわさんが答えて曰く、
「ん〜?面子集まるならいいよぉ〜」。
トントン拍子に決まる面子と場所と時間・・・。
そして何故かその面子に名乗りを上げていた自分?!
つぅことで二日連続で伊藤邸へ訪問と相成りました。
・・・泊まっていっても良かったんですが、流石にそこまで準備をしてきた訳でもなく。
前日に思わぬところ(タマプロセッション)からモカジマ氏と合流できたので
そのまま帰ってからの伊藤邸トンボ帰りの旅です。(笑


今回初同席させていただいた梅沢菜摘さんはMizさんのお知り合いの方だそうで
いしかわさん・伊藤さんとは既に面識があるそうな・・・って初顔合わせは私だけか。(今頃気付くなっ)
Mizさん的にはマイミクセッションだったとのこと。


【プレイ状況】
シナリオは昨年、羽生でも行われた「A lost child」。
今回で三回目だそうで、かなり熟成されたシナリオです。
キャラメはフルスクラッチで作成。
私が一番のシステム初心者だったらしくかなり大変です。(泣
以前真岡例会の「たかどのセッション」で初めて遊んだダブクロが
フルスクラッチだったので、そのおぼろげな経験をフル活用して頑張ってキャラ作成。
出来たのが、エグザエル・ピュアブリードでワークス・探偵なPC3オヤヂキャラ。
そこそこの情報収集能力を持たせて、クリ値下げて命中判定ダイスを増やして・・・という
「命中させること」に特化した戦闘キャラでした。


ちなみに各自の立ち位置はこんなかんじ。
PC1:主人公(菜摘嬢)、PC2:不良(Miz氏)、PC3:探偵(ANKO)、PC4:刑事(伊藤)
シナリオの方はネタバレ防止につき割愛しますが、かなりカッチョエェシナリオでした。
一度は遊んで貰うことをお薦めします。


追記・感想等求む。<12665>